ぷりぷり食感がおいしい海老と、とろとろに焼き付けたなすを香味ダレで合わせると、みんな大好きなご飯が止まらないおかずになります。いつのの海老料理とは趣が異なる香味ダレがポイント。でも、とっても簡単なのでお試しあれ。
【材料】<4人分>
- 海老 30~40尾
- なす 中3本
- 小麦粉 適量
- お酒 適量
- 片栗粉 適量
<香味ダレ>
- ネギ 1/2本
- 醤油 大さじ4
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- にんにく 1/2かけ
- 生姜 にんにくと同量
- ごま油 大さじ1.5
- 炒りごま 大さじ1
【作り方】
1 | なすは1cmの厚さに切って、5分ほど水につけてアクを抜く。海老は殻をむき、背ワタを取って適量のお酒と片栗粉でもみ洗いをして、出てきた汚れを水で洗い流す。 |
2 | 水を切ったなすと海老に小麦粉をまぶし、油を入れたフライパンで焼く。 |
3 | 香味ダレの材料の醤油、酢、砂糖を混ぜ合わせ、みじん切りにしたネギを加えて、電子レンジで1分加熱し、取り出したらにんにく、生姜のすりおろし、ごま油、炒りごまを加えて香味ダレの完成。 |
4 | 焼けたなすは<3>で合せた香味ダレに漬けていく。海老も同様にフライパンで焼いて、火が通ったら香味ダレにどんどん漬けていく。 |
5 | 海老となすをすべて香味ダレに漬けたら、全体にタレが回るようにざっくりとかき混ぜて完成。 |
ポイント
- 海老となすに小麦粉を振ってから焼くことで、香味ダレがよく絡みます。
- 海老をささみに替えたり、ホタテに替えたりしてもおいしいです。
- 香味ダレのごま油は、風味を損なわないようレンジで加熱後に入れましょう。