初夏から旬を迎えるとうもろこし。蒸して食べてもおいしいですが、醬油を付けながらグリルで焼くとお祭りで食べる焼きとうもろこしのように、ぐっと「夏」の趣が増しますね。これを、思い切りかぶりつくと、とうもろこしの甘さと焦げた醤油の香ばしさが混ざり合い、何とも言えないハーモニーを醸し出してくれます。
【材料】
【作り方】
- とうもろこし
- 醬油
1 | とうもろこしは皮を向いて、蒸し器で20分程蒸す。 |
2 | 蒸し上がったとうもろこしをグリルに並べ、醤油を塗りながらおいしそうな焦げ目が付くように焼く。 |
ポイント
- とうもろこしの加熱方法は、蒸す以外に茹でたり、レンジで加熱したりといろいろとありますが、いろいろと試行錯誤をした結果、甘みや旨味が流れ出ず凝縮されるので蒸すのが一番おいしいと思います。